第4話 初舞台のお誘い 即答。

第二章 入門から初舞台まで

週1の自分の稽古は何があっても休まず通い、

姉弟子さん方の稽古にもお邪魔して勉強させていただきます。楽しすぎる、、、

何も知らない女子が、一気に踊り中心の生活に突入した訳です。

高弟様からお借りした浴衣一式はご丁寧にクリーニングに出してからお返しし、

自分用に浴衣と帯も購入しました!!(多分イオンの吊るしです)

その後数年間、小柄なダンタローは年配の姉弟子さん方から

「若い時の着物、あなた似合いそうだから着てちょうだい」と、

たんまり美しい着物達をいただく事になるのです。

お師匠様曰く「あなたのとこに全部着物がいっちゃうじゃない」

あいすみません。もう数え切れないくらい頂いちゃいました。

ほとんど着物を買わなくて済みました。若くはない今も着てます(笑)

姉弟子さん方にも可愛がっていただき、お稽古場に持ち寄られた食べ物で一日分のカロリーを満たし、

踊り三昧の毎日を送っていました。入門から3ヶ月時点のお話です。

そんなダンタローに、いよいよ初舞台のお話が舞い込みました。

お師匠様が仲の良い舞踊家友達さんと合同でする発表会だそうです。

お師匠様「あなたも出たら?」

ダンタロー「で、出ます!」

ダンタロー、大丈夫なのか。お金はかかるんだぞ。よくも考えず二つ返事で答えてしまった。。。

でもでも、私も皆さんみたいに舞台に立ってみたい!!

その気持ちには抗えません。こうなりゃヤケだ。(そんな心配はいらなかったのですが。。)

バイトによる所得15万円。一人暮らしアパート代4万円。踊り以外の趣味は無し。(笑)

ダンタロー、いよいよ初舞台に挑みます。

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