姉弟子さん方の大舞台に続き、今度はお師匠様の大舞台を観に行くことに。
当時「日本舞踊をやっている人の1000人にひとりくらいしか立てない聖地」とまで言われた、
某「〇〇劇場大劇場」。
(なんとこの舞台に数年後立つことになるとは夢にも思わず、、人生何が起こるかわからない)
そこに、一門総出で貸切バスで乗り込んだのです!!
お師匠様の踊られる演目については、ちょっと特殊なものなので詳しくは書けませんが、
お稽古の際ストーリーやお衣装のことなど、事細かにお話いただきましたので
ダンタローほぼ完全に把握!!あとは観るだけ!
人生で初めて、華々しくスンバラしい劇場に足を踏み入れ、完全におのぼりさん状態で
まとまって席につきます。
なんだか立派な演目が続くが、ダンタロー気もそぞろ。
やっとお師匠様の出番です。地方さん(演奏者)の演奏が始まり、幕が上がります。
ダンタロー、緞帳(幕です)が上がり切る前にすでに号泣。
そして緞帳が下がり切って客席が明るくなっても相変わらず号泣。
オエっとするダンタロー。隣で優しい先輩が、ご自分も泣きながら背中をさすってくださる。
帰りのバスの中 感動冷めやらぬでグズグズするダンタロー。
一緒にバスでお帰りになるお師匠様から、
「あなたまだ泣いてるの?すごいわねえ。ありがとう」と笑われる。あのお言葉は一生忘れない。
ダンタロー、決心いたしました。
このお方に一生ついてゆく!!
私は日本舞踊をやっていく!!
心のなかだけで、大声で叫びました。
これから日本舞踊を始めたい方は、この踊りが好きだ!この人が好きだ!
その直感を信じて、お稽古場を決めるのがベストです。
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